参加者の声

「子どもに怒る回数が激減」 40代主婦です(^_^;)


セラピーと名のつくものを受けた事がありませんでした。
回数を重ねるごとに、見ないふりしてた自分、抑えてた気持ちが出てきて、恥ずかしいやら、困惑して、変な汗かいたり、涙出てきたり。
絵は、上手い下手はまるで関係なく、見えない心を読むためのツールでした。他にも声のワークや絵だけでないワークも初めは、やっぱり戸惑いましたが、セラピストと周りの何の批判もない環境で、少しずつ「人目」から自由になっていけました。
分かりやすい効果としては私の場合、子どもに怒る回数は激減しました。


「頑張らなくていい」30代 主婦 女性

インナーチャイルドのワークで、一生懸命に頑張っていた子どもの頃の自分に対して大人になった自分が「よく頑張ったね」と頭をなでると言うシーンを描きました。

子どもの頃から何事にも背伸びをして頑張ってきた私ですが、セラピストから「頑張らなくていいです」と言われた事で「するする~っ」と全身の力が抜けました。

これまで「頑張る」ことが当たり前だった自分に「頑張らなくていい」と言う選択ができると言う気づきができたことで、頑張りすぎて子どもらしさを表現することができなかった過去の自分を変えることができました。



 

「禁煙に成功」 30代 会社員 女性


一時はヘビースモーカーだったのですが、アートセラピーを学んで、口唇期の頃に満たされなかった欲求があり、その時の自分は満たされなかったけれど、自分が母親から愛されている存在だと気が付いた時、今まで吸っていたタバコが全く欲しくなくなりました。

私がタバコを吸わなくなると、妹や妹の彼までがタバコを辞めてびっくりしました。

3人とも何の苦痛も無く禁煙に成功しました。



「身体の声に敏感に」30代 女性


アーツ表現セラピーを体験してから、自分の身体の変化や周りの人の身体の変化に

敏感になりました。

身体がSOSを出している時は、なるべく身体を休めて、セルフメンテナンスをするように

心がけています。お蔭さまで8年くらいは薬に頼らず生活できています。



 

「終わりなき旅」 30代 フリーター 女性

アーツ表現セラピーを体験していると、毎回色々な気づきがある。

これが終わったかと思うと、また次に色々なことが出てきて、まるで自分の世界を旅しているようです。まだまだ続く私の旅。




「結婚できました」30代 主婦 女性


自分が結婚して家庭を持つイメージができなかったけれど、

いつの間にか「結婚したい」と思う自分に気か付きました。

それに気が付いた時、現実はあっと言う間に変わって行き結婚することができました。

アーツ表現セラピーを続けていると、現実が変わっていくのがすごく面白いと思います。



 

「~自分を育てる~古民家宿泊アーツワークショップ」30代 会社員 女性


2泊3日の三重県伊賀市での古民家のワークショップ

日常では、自分の事にゆっくりと時間をかけることができなかったので、子育て中で自分の事に時間を持てた3日間は私にとって、貴重な時間でした。

ごはんを味わって食べる、一人で朝までぐっすりと眠る。なんて贅沢なんだろうと思いました。

お料理もとってもおいしかったです。

ワークショップが始まる前から身体に変化が起きていて、咳が止まらなくなりましたが、出すだけだしたら咳もなくなって、気分爽快です。

体験の中で自分がこれまで避けてきた事を再確認できたので、壁にぶつかることもあるかもしれませんが、前進していこうと言う気持ちが出てきました。

もっと自分を大切にし育てていきたいと思います。



アート・セラピーが “アーツ・セラピー”に グワッと広がった」

 40代 会社員 女性

 

私の”アートセラピー”との出会いは、最初に学んだ心理学の講座でした。
絵を書くことで表現されてくるもの、それは頭で考えて作り出されるようなものじゃなく、無意識の奥底からの叫びだったり、潜在意識からのメッセージだったりする。
何度か体験する内に、そんな風に感じるようになりました。
 
そして好奇心のまま、改めて学んでみようとドアをノックしたのが、アーツ・コミュニケーション・ラボの アーツセラピー基礎講座。
ここで、アート・セラピーが “アーツ・セラピー”に グワッと広がった感じです。
 
絵だけではない。
コラージュ、粘土、立体、声、歌、ドラマ、ダンス、詩・・ 様々な表現手段を体験することができました。
 
そして、一緒に学ぶメンバーも、後で考えると出会うべくして出会ったという実感があります。
不思議とシンクロが起こってきたり、同じようなテーマに取り組んでいたり。
 
色々と悩んでいる間は、深刻になっていたり、悲しさや怒りに乗っ取られてしまいがちですが、
アーツには、そういうものを 笑い や 楽しさ や 爽快感 に変換させる力がある。
 
これから、セラピストとしてやっていこうと思っている私にとって、
アーツ・セラピーは間違いなく大きな支えになります。