自然に囲まれた場所で、アートで自分と向かい合う
日常から少し離れて 、自分と深く向かい合える特別な時間
それは自分への最高のご褒美です。
神戸は山と海に囲まれた場所。
だから、都会からそれほど遠くないところでも、 自然に触れる場所がある。
そんな場所で、自分のための特別な時間を過ごしてみませんか?
言葉やカタチにするのは難しいけれど、
何か自分の中の心のうちにあるモヤモヤしたもの、
あるいは外に発散してみたいもの、
自分でもよくわからない何かってありませんか?
そんな思いを
アートを使って紡ぎ出していきます。
そして、その先にある未来を
アート表現を用いて創っていきましょう!
今回は曼荼羅を創っていきます。
「曼荼羅」は、円という意味を持つ
サンスクリット語 मण्डल からきている言葉だそうですが、
全体性、円満などの意味もあるそうです。
また、お寺などで見られるものは、
多くの神様の姿が絵の中に描かれており、
密教の世界観を象徴的に表したものだそうです。
そんな曼荼羅をアートしていきます。
曼荼創りをする中で発見すること、
曼荼羅と対話し曼荼羅を動くことで気づくことは、
これからの生き方の大きなサポートとなるでしょう。
日 時:2023年5月4日 11:00〜5日 16:00
会 場:Musehouse(山の家)(JR住吉駅から20分)
参加費:1泊2日 22,000円(材料費・4回分の食費・宿泊費込み)
どちらか1日のみの日帰り参加 1日 9.900円(昼食代込み)
定 員:7名(宿泊は4名)
5月4日
11:00 スタート
チェックイン&オープニング
12:30~14:00 昼食
14:00~15:00 曼荼羅について、
15:00~17:30 曼荼羅アートワーク
18:00~20:00 夕食
夕食後 フリータイム
5月5日
6:00起床
6:21〜 声の瞑想&ボイス・ヨガ
7:30~8:30 朝食
9:00〜12:30 曼荼羅アートワーク
12:30~14:00 昼食
14:00~15:30 統合タイム
15:30~16:00 クロージング
*自然いっぱいの戸外でのワークもあります。
アートって、
誰かに見せたり、飾ったりするもの、
そんなふうに考えていませんか?
部屋に素敵な絵を飾ったり、
美術館にアートを見にいくことも楽しいけれど、
アートが「自分自身を映す鏡」となることを
知っていますか?
表現しているときには、意図していないけれど、
作品と向かい合うことで、
自分でも気づかない自分が見えてくる体験をする人も
少なくありません。
それは、アートへの経験、得意、不得意は全く関係ありません。
必要なことが意図せず表現されてきます。
それは自分自身の内側からの、
心の奥からの
メッセージと言えるのかもしれません。
日常を離れて、じっくりとアートに浸る時間を
作ってみましょう。
自然を感じながら、アートする時間をもってみましょう。
思いもかけない贈り物を受け取るチャンスでもあります。
自分自身からの贈り物を見つけにきてください。