自然に囲まれた場所で、アートで自分と向かい合う
日常から少し離れて 、自分と深く向かい合える特別な時間
それは自分への最高のご褒美です。
神戸は山と海に囲まれた場所。
だから、都会からそれほど遠くないところでも、 自然に触れる場所がある。
そんな場所で、自分のための特別な時間を過ごしてみませんか?
今年の夏至は6月21日です。
夏至は太陽の力が最大限になる日であり、光とエネルギーを象徴します。
この時期は太陽の光が最も強く輝き、
自然界は活気にあふれています。
植物が成長するように、
個人の内的成長と創造性を促進し、サポートしてくれる
太陽の力と火のエネルギーに注目します。
また、6月は梅雨の季節でもあります。
水は潤いをもたらし、浄化する雨として存在します。
個々人の内なる洞察と感受性を呼び覚ますため、
水の要素にも注目していきます。
水と同様に月も感受性の象徴でもあります。
太陽と月のテーマは、古代から現代まで、
様々な宗教や神話、哲学などで深い意味を持って解釈されてきました。
錬金術的にも特別な意味を持っています。
火と水、太陽と月、陽と陰の両極をそれぞれ見つめることで、
両者が欠かせない要素であり、
それらをどのようにバランスよく取り入れていけるかを
アートワークを通じて探求していただきます。
<太陽と月の象徴>
太陽は
光、暖かさ、生命力、創造性、意識、男性的な原理などを象徴します。
錬金術的には、太陽は「黄金」と関連付けられることがあります。黄金は錬金術の目的であり、完全性、精神性、啓示を象徴しています。太陽の力は、夜の闇を照らし、知識や洞察をもたらし、成長や変容を促すものとされます。
月は
水、感情、直感、内面の世界、女性的な原理などを象徴します。錬金術的には、月は「銀」と関連付けられることがあります。銀は変容、浄化、感受性を表し、錬金術の過程で内面の闇や隠れた要素を明らかにする役割を果たします。月の力は、無意識の領域や直感を通じて洞察力を高め、内的な成長やバランスを促すものとされます。
また、太陽と月は二元性の象徴でもあり、
相反する要素を統合することで完全性や真理を追求する道を示しています。
錬金術の目的は、物質的なものを精神的なものへと変化させ、
太陽と月の力をバランスさせながら内的な成長や啓示を達成することにあります。
日 時:2023年6月20日11:00〜21日16:00
会 場:Musehouse(山の家)(JR住吉駅から20分)
参加費:1泊2日 26,400円(材料費・4回分の食費・宿泊費込み)
どちらか1日のみの日帰り参加 1日 11,000円(1回分の食事代込み)
オンライン参加:6月20日14:00〜17:30/21日 6:20〜6:50, 10:00〜15:30(間に2時間の休憩、各自で昼食を取ってください)
参加費:11,000円
定 員:7名(宿泊は4名)
6月20日
11:00 スタート
チェックイン&オープニング
12:30〜14:00 昼食
14:00〜15:00 太陽と月の象徴とは?
15:00〜18:00 太陽と月をアートする
19:00〜20:00 夕食
夕食後 フリータイム
5月5日
6:00起床
6:21〜 夏至の太陽の光とともに声の瞑想
7:30〜8:30 朝食
9:00〜12:30 太陽と月をバランスする
12:30〜14:00 昼食
14:00〜15:30 太陽と月の統合とは?
15:30〜16:00 クロージング
上記の時間は目安ですので、ワークの流れにより、多少変更する場合があります。
自然の中の戸外でのワークも予定しております。