「アートでトラウマを癒す」



表現アーツセラピー

「アートでトラウマを癒す」 3回講座

 

今年は元旦から、大きな地震が起こったり、事故があったり、

海外では戦争が始まってしまったりと、

なんだか心が痛む出来事が続きましたね。

 

直接に被害を受けていなくても

予想外の大きな出来事が起これば

なんらかの 心の反応は起こっています。

 

特に子どもたちの心は敏感なので、

不安な気持ちから、

 

落ち着きがなくなったり、怒りを表現したり・・・。

 

そんな時に

適切なケアをすることができなければ、

後々に影響を残す大きな傷となってしまいます。

 

 

また、ケアに関わる人自身が傷ついてしまう

ということも、起こってきます。

 

トラウマが引き起こされるメカニズム自体を知り、

どのように対処したらいいのかということがわかれば

小さな傷のうちに対処して

健康性を取り戻していくことができます。

セルフケアの方法もわかります。


この講座では、

🔸子育てをしているお母さん、

🔸ご家族のケアをしている方々、

 

🔸また学校の先生や、病院や施設なとで

ケアのお仕事に関わっておられる方などに

ご受講いただければと思います。

 

また、誰しもがその大きさに違いはあるにしても、

なんらかのトラウマ的体験を抱えています。

 

それを超えて

🔸日々を健康に生きていきたいと思っておられる方々にも

ご受講いただければと思います。

 

*****

 

一般の方々が

 

トラウマを理解し

基本的な対処法、対応を知ることによって、

 

子どもに限らず

自分自身や、周囲の誰かが

望まない痛みや苦しみを追ってしまうような体験をしたとき

 

適切な対応が可能となり、

傷を深めてしまうことを防ぐことができます。

ケアする人自身も、セルフケアができます。

 

それには、アートを用いるということが

ポイントです。

 

いかにトラウマケアに

アートを用いることが適しているかも

お伝えしていきます。

 

 

小さな傷のうちに、

ケアができる環境を創って行きましょう。

 

*****

 

 

 中には

 

「何かあるのはわかっているけれど、

わざわざ心の傷に向かい合うなんてことは

できるならやりたくない!」

 

そう思っている方も

おられるのではないかと思います。

 

だからこそのアートを用いる意味があります。

 

アートの持つ力に気づいていただきたく思います。

 

アートは誰にでも扱うことが可能です。

絵を描くことが上手いとか、センスがあるとか

一般的に考えられているアート表現の技術などは、

全く関係ありません。

 

これまで、アート経験のほとんどない方でも

お使いいただけます。

 

 

アートワークを体験していただきながら、

アートがいかにしてトラウマを癒すことがでるのかを

体感して、ご理解いただければと思います。

 

*****

 

そして今回の講座は、

一方的に講義をしていくものではなく

皆さんからのフィードバックもいただきながら

次のステップへと進めていきたいと考えています。

 

安心、安全なコミュニティーづくりを

目指しています。

 

皆様のご参加をお待ちしています。

 

 


講座日程と詳細

<内容>

第1回 2月17日(土)10:00〜12:00

  イントロダクション:トラウマとは何か?

 

第2回:3月  2日(土)10:00〜12:00

  アメリカにおけるトラウマインフォームケアと療法

 

第3回:3月16日(土)10:00〜12:00

  アートでトラウマ癒す?日本人の私たちがアートでできること

 

*ご欠席の会は、動画でご覧いただくことができます。
また、FBグループを通して、ご質問や作品のシェアも可能です。
3日とものご参加が難しい方も是非、この機会にご参加ください。

 

<参加費>

2時間3回 16,500円(税込)

 

<ご参加方法>

 

この講座はオンラインでzoomを用いて開催されます

 

・初めてzoomをお使いの方はこちらをご参照ください。https://x.gd/cihD4

 

・ご参加の際、基本的にご発言の時間以外は、マイクはオフでお願いします。

 

・画面がオンにできない状況・環境におられる場合以外は画面はオンでお願いします。

 

・アーカイブが残りますので、ご参加できない日はアーカイブをご覧ください。

 

・参加者どうしのFBグループを作ります。

作品のシェアなどはそちらのグループ上で進めてまいります。

 

 

<開始前にご準備いただくもの>

 

・できれば16色以上のクレヨン

またはご自身が好きなアート素材、色鉛筆やマーカーでもOKです

 

・スケッチブック(B4サイズ程度)または八つ切り画用紙

 

・可能であれば、ご自身がなるべく周囲を気にせずにご受講できる環境でご参加ください。

 

*今回の講座はオンラインで行いますが、講座終了後は、参加メンバーどうしのリアルなワークショップ、リトリートなども予定しています。


ジョーンズ 美香 プロフィール

日本大学大学院芸術学研究科修了。米国、レスリー大学大学院表現アートプログラム修了。ヨーロピアン大学院表現アーツセラピー博士課程修了。マサチューセッツ州臨床心理士。Parent and Child Interaction Therapy 公認心理士。 Trauma Focused Cognitive Therapy 公認心理士。日米において、二十数年間、メンタルヘルスクリニック、病院、学校、就労支援プログラムなどで臨床やカウンセリングやセラピストの養成などに従事する。現在はマサチューセッツ州にある表現アーツセラピーセンターのクリニカルスーパーバイザーとして人材の育成と共に、子どもから大人までのクライアントに表現アーツセラピー及びカウンセリングを提供している。専門はトラウマ療法およびインターモデル(複合的)表現アーツセラピー。

森すみれ. プロフィール

アートと心の遊び場*Musehouse主催。

阪神淡路大震災後のボランティアをきっかけにアートセラピーに取り組み、1997年より子どもや大人の自由創作スペース「ミューズハウス」をスタート。心理学、アーツセラピーに関する研究を続けながら、アーツセラピーの普及にも力を注ぐ。現在は、神戸を拠点に講座やワークショップ、オンラインクラスのほか、宿泊型の自然のと触れ合うアートリトリートを開催。

その他、2012年からは毎年、Touch Artsプロジェクトの代表として、ボランティアベースで、「大人も子どもも自由にアートで表現できる場」としてのイベントを開催し続けている。