2月も明日で終わりですね。
今日はプロフィール写真を撮ってもらいに、
撮影スタジオに行きました。
ラボが、社団法人になったのですが、それに伴って
1枚、ちゃんとした写真がいるな〜ということで、
撮っていただきました。
カメラマンさんがおっしゃるには、
斜め上45度からのショットがいいそうです。
そういえば、自撮りで可愛く撮ってる時って上からが多いな〜。
近々、HPにて、スタジオ取りの写真が公開されることと思います。
あ、45度目線の方は名刺の方に使用予定です。
さて、昨日はボイスメディテーションのワークショップ。
このところ、毎週木曜日は声や歌のワークが続いています。
声を使ったセラピーは、本当にパワフルです。
メンタル的には、音楽による感情への効果もあるだろうし、
生体的にも声を出すと体が振動するので
内側からのマッサージになります。
健康のために、週1回ヨガをしたり、体操したりしている感覚で
ボイスメディテーションをやっていけたらと思ってますが
鼻歌でもいいので、
みなさん、
日々、気楽に声を出す時間を持っていただければと思います。
さて、以前の記事(vol,3)でシルビアと出会って、
声を開くことができたことに触れましたが、
その続きを書いていませんでした。
バックナンバーはこちらからご確認いただけます。
http://ac-lab.jimdo.com/community/mail-magazine-back-number/
声を開く=自分自身の心を開くこと
なんですよね。
声を使うのは、なにも歌を歌うときだけだけではなく、
むしろ、日常に話すときに使っているほがほとんどです。
日常のコミュニケーションは、
まさに、声を出すことで行われています。
しかし、その声を自然に使えていないことのほうが多そうです。
言いたいことがあっても、それを言ってしまうとダメだ思って飲み込んだり
どう伝えたらいいかわからず、声が出ない時もあります。
声を出すのを抑えると、呼吸も詰めてしまうことになりますので、
言えないことをたくさん抱えている状態は、
呼吸が浅くなり、全身を酸素が減ってしまい、
代謝も悪くなり、元気が出ません。
喉の周辺の筋肉を緊張させて、発声を抑えるので、肩もこります。
いいことは何一つありません。
声を出すシステムというのは、
メンタルもフィジカルも関係していて、とても興味深いですね。
自由に発声する、ただ、それができるだけで、
本当に変わります。
声を出せると、どんどん元気になってきます。
でも、最初は、自由に声を出すのは
勇気がいることだったりします。
すごく苦しかったりします。
今でこそ、私も「宇宙語〜」とか言いながら、
突拍子も無い声を出して楽しんでいますが、
私が始めてハワイでシルビアのワークを受けて、
声を解放した時、
それまで抑えていたもろもろの感情がでてきて
涙が止まらず、
1週間のワークショップでは、ほぼ、泣きっぱなしでした。
自分を受け入れてもらえる環境の中で、
自由に自分を表現できた初めての体験だったのかもしれません。
あの体験があるから、
今、私自身も自分のワークショップの中で
参加した皆さんが、自由に表現できる場をつくることに
徹することができるんだと思います。
さてさて、そんなシルビアの4日間集中のリトリートが
日本で、富士山の見える場所で、できることになりました。
6月20日〜23日です。
関西はリトリートではありませんが、
27日、28日の2日間のワークショップもあります。
早期割引中です。
http://voxmundi.jimdo.com/
それと、最後になりましたが、
「アーツ表現セラピーでダイエット」のモニターを始めました。
あと2名ほど、モニターの方、受付ています。
今回はメールで進めていくのですが、
アートすることに馴染みのない方に、
画用紙や画材の準備からやっていただくのは、
ハードルが高いので、
実際にご受講いただく場合は、画材セット付きで、
何回かはリアルでワークショップをいれて進めていきたいと思います。
ご自身で画材を準備することや、一人で絵を描くことにハードルがない方は、
ぜひエントリーしてください。先着2名様です。もちろん、無料です。
本日は長くなってしまいました。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
「アーツ表現セラピーでダイエット」ご希望の方、
記事へのご意見、ご感想はこちらのアドレスまでお願いします。
mail@a-c-lab.com
3月7&8日 春の草木染め×ニードルフェルトのつんつんアート
4月に、アートセラピー速習講座が開講されます。
詳細はHPをごらんください。http://a-c-lab.com
個人セッションのお申し込みはこちらから。メール、スカイプも承ります。
http://a-c-lab.com/session01/
バックナンバー
http://ac-lab.jimdo.com/community/mail-magazine-back-number/
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