海外では、数多くのアートセラピー、その他のアーツセラピー関連の本は数多く出版されていて、
良書もたくさんあります。しかし、そのほとんどが日本語で翻訳されておらず、英語で本を読む事ができない私にはとても残念なことです。
日本で手に入るいくつかの本を、ぼちぼち、こちらで紹介していきたいと思います。
「子どもの絵の発達」 島崎晴海著 文化書房博文社
「絵に見る子どもの発達 分析と統合」J.H.ディ・レオ=著 白川佳代子・石川元=訳 誠信書房
「工作図鑑」 木内勝昨 福音館書店
「子どもと悪 絵を描く集団治療」 クリステイアーネ・ルッツ=著 野村美紀子=訳 晶文社
「子どもの絵の心理学」
Ph.ワロン/A.カンビエ/D.エンゲラール=著 加藤義信/日下正一=訳 名古屋大学出版社
「アートヒーリング」 ルチア・カパチオーネ著 たま出版
「事典 色彩自由自在」 末永蒼生著 晶文社出版
「チャイルドスピリット」 末永蒼生著 河出書房新社
「絵が語る秘密」 グレッグ・M・ファース著 日本評論社
「被虐待児のアートセラピー」 キャッシー・マルキオディ著 金剛出版
「生命はその生涯を描く--難病の子どもが描く自由画の意味」 スーザン・バッハ著 誠信書房
「心身障害児のアートセラピー」 E.クレーマー著 黎明書房
「子ども」の絵 成人女性の絵画が語るある子ども時代
アリス・ミラー=著 中川吉晴=訳 現代企画室
「絵」で子どもの心がわかる本 渡辺英夫著 PHP研究所
「アート×セラピー潮流」 関 則雄 (編集), 井上 リサ (編集), 三脇 康生 (編集), フィルムアート社編集部 (編集)
「表現アートセラピー―創造性に開かれるプロセス」 ナタリー ロジャーズ、Natalie Rogers、小野 京子、 坂田 裕子(単行本 - 2000/5)
「表現アートセラピー入門―絵画・粘土・音楽・ドラマ・ダンスなどを通して 」小野 京子 (著)
「対人援助のためのアートセラピー 」山上 榮子 (著), 山根 蕗 (著)
「絵が語る秘密―ユング派分析家による絵画療法の手引き」 グレッグ・M. ファース (著), Gregg M. Furth (原著), 角野 善宏 (翻訳), 老松 克博 (翻訳)
「芸術療法入門 」(文庫クセジュ) ジャン=ピエール・クライン (著), 阿部惠一郎ほか (翻訳)
「被虐待児のアートセラピー―絵からきこえる子どものメッセージ 」キャシー マルキオディ (著), Cathy A. Malchiodi (原著), 角山 富雄 (翻訳), 白川 美也子 (翻訳), 高田 円 (翻訳), 田中 勝博 (翻訳), 妹尾 洋之 (翻訳)
「ファミリー・アートセラピー 」シャーリー ライリー (著), Shirley Riley (原著), 鈴木 恵 (翻訳), 菊池 安希子 (翻訳)
「芸術療法ハンドブック 」キャロライン ケイス (著), テッサ ダリー (著), Caroline Case (原著), Tessa Dalley (原著), 岡 昌之 (翻訳)
「芸術療法の理論と技法 」ジュディス・A. ルービン (編集), Judith Aron Rubin (原著), 徳田 良仁 (翻訳)